夫婦で行くWDW旅行記2019 | 3日目:スプラッシュマウンテンが休止…その結果は!?

WDW2019
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こんにちは、maiiです。
今回もWDWレポを引き続きお送りします。

前回の記事はこちら↓

アトラクション休止のお知らせ届く

14:00-15:00でスプラッシュ・マウンテンのFPを予約していたのですが、休止のお知らせがきてしまいました。

ファストパス利用時間に運休となった場合、こんな感じでメールが届きます。

1: 当該アトラクションが当日中に再開したら優先的にライド
OR
2: メール記載のアトラクションの中から選んで優先的にライド

のどちらかか選ぶことができます。

この日はそこまで混雑していなかったため、一旦保留

スプラッシュ乗りたかったのでどうか復活して〜!と願うばかりです。

コラム:ハブとしてのプラザの役割

前回記事にしたFestival of Fantasy Paradeを観賞し終えて、時間は15時半ごろ。

さらに次のFP時間まで少し余裕があったので、まだ一度も足を踏み入れていないアドベンチャーランドへ向かいます。

ここで突然ですが、個人的には新たな発見だったプラザのハブ機能について。

長いので読み飛ばしていただいて大丈夫です!

よく知られていることですが、世界中のディズニーランドは城前のプラザから放射線状に各テーマランドへそれぞれ繋がる道が用意されおり、このプラザがハブの役割を担っています。

そのため、マジックキングダム(以下MK)ではゲストは必ずメインストリートを抜け、城前プラザに向かってから移動する形になります。

具体的なメリットは、迷子になりにくく、どのテーマランドへも平等に行きやすくなる点です。

ただ、東京については少し状況が異なります。

何度か足を運んだことがある方はご存知かと思いますが、東京ディズニーランド(以下TDL)ではお城へ向かう最初の道であるワールドバザールの途中で、トゥモローランドやアドベンチャーランドへ抜けることができるのです。

なのでお城を真正面から見ずとも、他のテーマランドへ移動できてしまう。

本来のプラザの役割という面では、TDLよりもMKの方が、このウォルトの考えた仕組みがより活かされていると感じました。

混雑の面を考えると、TDLは人が分散されやすくメリットもあるなぁと思います)

ぱっと見てよく似ているTDLとMKですが、こんな違いもあるよ!というコラムでした。

大変長くなりましたが(笑)

まずはプラザを抜けてアドベンチャーランドへ移動です!

アドベンチャーランドからフロンティアランドへ

こちらがアドベンチャーランドのゲートです。

このエリアはTDLでもおなじみ。
同名のアトラクションも多く、ジャングル・クルーズ、カリブの海賊、またアラジンのマジック・カーペットなどがあります。

このSkipper Canteen(スキッパー・キャンティーン)ジャングルクルーズを経営するジャングル・ナビゲーション・カンパニーのレストラン

コンセプトが素敵で気になっていましたが、今回は見送り…
次があればぜひ行きたいなぁ。

この奥の建物にアラジンとジャスミンがいましたが、写真を撮り損ねてしまいました。

奥に進んでいくと、フロンティアランドの入り口が見えてきます。

東京にはないエリア名ですが、ウエスタンランドと同様に西部開拓時代をモチーフにしています。アトラクションもTDLと重なっているものが多いです。

ビックサンダー・マウンテンやスプラッシュ・マウンテン、カントリーベア・シアターがこちらにあります。

スプラッシュ・マウンテン偵察

時刻は16時。

何気なくスプラッシュ・マウンテンの近くを通ると人だかり。

ゲートはまだ開いていないのですが、どうやらアトラクションが再開する?かもとのこと。

半信半疑で列(ちゃんと列になっていたのか微妙でしたが)に並んでみます。

5分ほどすると、前方から拍手と歓声が。

なんと、列が動き始めました!アトラクション再開です!

結果、スタンバイで15分で乗ることができました。とってもラッキー!

もらえるZiplocが可愛い

ここから少しだけアトラクションのネタバレがありますのでご注意ください!

MKのスプラッシュ・マウンテンですが、乗り場までは日本のように洞窟内ではなく、小屋の中を通って進みます。

そして、Ziplocがスポンサーです。(2019年5月時点)

入り口では、こんな可愛いデザインのZiplocが貰えます!

みんな現地でスマホとか入れてたけど、勿体無くて使わずに持って帰ってきちゃいました。

いざ乗車!

乗り場も屋外になっているので、TDLのスプラッシュ・マウンテンのイメージとはかなり異なります。

乗り込むとこんな感じ。ここで空が見えるのは新鮮!

ボートは滝の近くを周回するので、悲鳴が聞こえてきたり、落ちていくボートを何度も目にしたり。

日本と比べるとかなりの高さの水しぶきにちょっと笑ってしまいますね。

また、座席は最後尾だったのですが、普通に濡れます。
なんなら滝関係なく水をかけてくる(笑)

最前列はびしょ濡れでした。濡れるのは覚悟で乗りましょう!

天気が良ければフロリダの太陽であっという間に乾きます。

もちろんフォトパス対応しているので、落下時の表情もバッチリ押さえられていました。すごい顔だけど良い思い出!

休止のお知らせを受け取った時は残念な気持ちでしたが、運よく乗ることができて良かった〜 
次のファストパスへ向かいます。

それでは、続きは次の記事で。

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