こんにちは、maiiです。
今回もWDWレポを引き続きお送りします。
すごく長くなってしまったので、今回は前編・後編に分かれています!
前回の記事はこちら↓
バスでホテルへ移動します
閉園は22時でしたが、22時半過ぎにMagic Kingdomを出ました。閉園時間にゆるさを感じる。
ホテルへ向かうため、バス乗り場へ。
ホテルやパークごとにバスゲートが細かく分かれているので、乗り間違いの心配はありません。
閉園後は本数も結構あるので安心。
2つ目のホテルは?
今夜、宿泊するホテルは、
Disney’s Animal Kingdom Lodge(アニマル・キングダム・ロッジ)です!
「客室から動物を見ることができる」という、あのホテルです。
隣接するパークであるアニマル・キングダムのテーマに寄り添っているのが素晴らしい。
東京ディズニーシーとホテルミラコスタの関係性のように、ホテルもパークの延長線上だと強く感じさせてくれるコンセプチュアルなホテルです。
恒例のプレイリストをどうぞ。
一筋縄ではいかないバス移動
ちょうど来たバスに乗り込み、揺られること20分。
バスも間違えずに乗ったし、アニマルキングダム〜と聞こえた1つ目のバス停で下車します。
ロビーに入り、「あれ?すごくいい感じな雰囲気だけど、なんだか写真や映像で見ていたのと違うような…」と一瞬考えるも、疲れてきちんと頭が働かない私たち。
とりあえずチェックインカウンターへ。
チェックイン依頼したところ、
「ここはKidani Village(キダニ・ヴィレッジ)だよ。君たちのホテルは隣のJAMBO HOUSE(ジャンボ・ハウス)」
と言われてしまいました。
一体どういうこと???
戸惑っていると、カウンターのおじさん、地図を取り出して丁寧に説明してくれました。
つまりどういうこと?
どうやらアニマル・キングダム・ロッジは
- 通常客室棟のジャンボ・ハウス
- DVC会員向け客室棟のキダニ・ヴィレッジ
の2つにエリア分けされているそうです。
※ディズニー・バケーション・クラブ(DVC)とは、世界中で契約しているホテルの利用権が得られる会員制リゾートクラブのこと。ここでの詳細は割愛します。
ロビーもそれぞれのエリアごとに設置されています。
私たちはDVC会員向けのロビーに来ていたんですね。なるほど。
棟を移動するにも距離があり外を通らないといけないそうで、バスをおすすめされました。
相当暗かったので、夜間に移動する際はバスの方がいいと思います。
JAMBOへ向かう
ジャンボ!と唱えつつ、もう一度バスに乗ります。(ジャンボとはスワヒリ語でこんにちはの意味)
乗り間違いの心配はなかったけど、降り間違えがあるのは想定していなかった。
へとへとになりながらもジャンボ・ハウスへ。
入り口にある“Welcome Home”のサインに泣きそうになります。ただいま!
暗いですが、こちらがジャンボ・ハウスのロビーになります。吹き抜けで壮大な空間です。
何度も写真で見た景色を目の前に安堵、そして感動。
キダニ・ヴィレッジの方で、チェックインは済ませてくれていたようだったので、直接ベルサービスへ。
※後でMagicBandについて確認しましたが、持っているなら受け取らなくていいよと言われました。Service Your Way Programについてはデラックスホテルのランクなので対象外!です。
このあと荷物を受け取ってひと段落、とはならなかったトラブル体験記は下記に掲載しています。
結局3時ごろまで寝れず、翌朝も6時起きだったので、完全に気力だけで生きていました…
これも、旅の一つの思い出です!
お部屋紹介
私たちの部屋はZerbra Trailと呼ばれるエリアの4階4453号室。
お部屋に入ります!
大きなベッドが2つのツインルーム。
ブラウンと白を基調として、高級感があり、所々にアフリカンな装飾がみられます。
天井も高く、シーリングファンがあり、高級リゾート感が漂います。
1つ前のアート・オブ・アニメーションとはかなり雰囲気の異なるホテル。
テレビ台や家具もこだわりを感じます。
室内のレースカーテンには、よく見るとライオンキングのキャラクターがいます!
どのキャラがいるか探してみてください。
コーヒーメーカー周りも充実
デラックス・リゾートのお部屋にはコーヒーメーカーがついています。
用意されている飲み物の種類も豊富です。
EpcotにJoffrey’sのドリンクスタンドがありましたが、部屋のコーヒーもJoffrey’sです!
デカフェもあるところが良い。
ミッキー90周年記念のコーヒーがありました。パッケージが可愛い…!
お茶はTwinings。緑茶が用意されているのは嬉しいですね。
バスルームツアー
洗面台には大きなシンクが2つあります。さすがデラックスリゾート!
アメニティの種類もぐんと増えます。
マウスウォッシュやアロエジェル、スクラブなど日本のホテルでもあまり見ないアイテムが揃っていました。
バスルームの壁紙は地図になっていて、動物がたくさん。
アフリカンなデザインのシャワーカーテンがかわいい。ミッキーもいます!
正直のところ、寝泊まりするだけではもったいないこのホテル。
このホテルの最大の魅力はここから…なのですが、記事が長くなってきたので、続きは後編に。
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