こんにちは、maiiです。
今回もWDWレポを引き続きお送りします。
前回の記事はこちら↓
4日目のスケジュール:アニマル・キングダム
4日目はAnimal Kingdom(アニマル・キングダム)で1日過ごします。
営業時間は8:00AM〜10:00PM、エクストラ・マジック・アワーがあるので7時から開園しています。
当初立てていた予定を表にまとめました。
前日のマジック・キングダムと比べると割とゆるいスケジュールですね。
07:00-09:00 | Kilimanjaro Safaris(キリマンジャロ・サファリ)アトラクション |
09:00-10:00 | Expedition Everest(エクスペディション・エベレスト) FP アトラクション |
10:25-11:25 | Kali River Rapids(カリ・リバー・ラピッド) [FP] アトラクション |
12:45- | Tusker House Restaurant(タスカー・ハウス・レストラン)レストラン |
14:30-15:10 | Finding Nemo – The Musical(ファインディング・ニモ・ミュージカル)ショーパレード |
16:50-17:50 | Avatar Flight of Passage(アバター フライト・オブ・パッセージ) FP アトラクション |
実際に行ってみて、これくらい余裕をもったスケジュールの方が行動はしやすいと感じました。
最短、バス移動
アニマルキングダム・ロッジからアニマルキングダムまではバスで約5分。
バスに乗車したら、あっという間に到着です。
この日はEMHで7時にはオープンしていた関係か、8時前のバスはガラガラでした。
座席に座ることもできて快適に移動。
バス内の広告は基本ディズニーなのですが、乗るバスによって広告が異なるので、毎回私の楽しみの一つ。
時間を見たら本当にぴったり5分で到着です。
エントランスの雰囲気作りが素晴らしい
バス停に到着。
歩くとすぐにアニマル・キングダムのサインが見えました。バス停からエントランスまではそんなに距離はなく移動も楽ちん。
大きな像のついたエントランス。ここがアニマル・キングダムです。
バスを降りたときから感じていたことですが、周辺の木々が他のパークとは比にならないほど多いですね。
あまりの異国感に、本当にミッキーがいるのか?と疑うほど。
でも安心してください。エントランスでも所々にディズニーを感じるポイントはあります。
2019年はライオンキングの25周年記念だったようで、至る所にライオンキングの文字を見かけました。
フォトブースもあったので、撮影してもらいました!
10年前の思い出ですが、ここで扇風機付きのスプレーを持っているゲストの方が多く、どうしても欲しくて買ってもらった記憶があります。今回は全く見ることがなかったですね。
この日のTシャツは上海ディズニーで購入したターキーレッグと、ディズニー・スプリングスで購入したスペース・マウンテンです。
ターキーレッグはどこに行っても注目されて、キャラクターたちの食いつきもすごく良かったです。
アニマル・キングダムへ入園
入場ですが、列はなくすぐに入ることができました。
ホテルを変更してはじめてのパークインです。
初日のパークで登録した指紋情報は残るようですので、最初のパークと同じ指をかざします。ライトが緑に点滅すれば成功です。
JUNはうっかり違う指をかざしたらエラー(ライトが青)になってしまい、何度も失敗するのでキャストさんが顔写真で認証してくれました。
どんな時でもみなさん優しく対応してくれるので、とてもありがたいです。
入園レーンをクリアし、パークに入っていきます。
生い茂る木々の間をひたすら歩きます。鳥の鳴き声と水の音が聴こえる!
他のパークと大きく違うと感じたのは、パークのシンボルにたどり着くまでに、目立ってショップやレストランなどが存在しないことです。
アニマル・キングダムが自然に守られていて、こっそりお邪魔させてもらうような、そんな気持ちに。
先が見えないように曲がりくねった緩やかな上り坂になっているのも、気持ちを盛り上げるのがうまいなぁと感じます。
一気に道が開けて、青空とパークのシンボルであるTree of life(ツリー・オブ・ライフ)が見えました!
この開放感はすごい。
パークに合わせてアプローチを変えてくるのは本当に毎度感動させられます。
ツリー・オブ・ライフには325匹もの動物がカービングされています。パークを象徴する、素晴らしいデザインですよね。こちらに関しての記事は別で書きたいですね。
アニマル・キングダムのエリア
アニマル・キングダムはツリー・オブ・ライフがあるエリアをDiscovery Island(ディスカバリー・アイランド)と呼んでいて、その名の通り周辺が水路で囲まれており、島になっています。
ディズカバリー・アイランドがハブとなって他エリアに繋がっているのは、マジック・キングダムも同様ですね。
エントランスからディズカバリー・アイランドに向かうエリアは、オアシスと呼ばれています。
他にもアジア、アフリカ、ディノランドUSA、パンドラなどパーク内にあり、どのエリアも雰囲気が異なっていてとても良い(最大限の賞賛)ので順次ご紹介します!
まずはディズカバリー・アイランドから見て、北西にあるアフリカへ向かいます。
Africaに見るこだわり
Africa(アフリカ)は、パーク内でどこよりもありのままの自然を体験できるエリア(だと思っています)。
キリマンジャロ・サファリや、ライオンキングのミュージカル「セレブレーション・オブ・フェスティバル・オブ・ライオンキング」などはこのエリアにあります。
アドベンチャーランドに雰囲気は近いかもしれません。
一番驚いたのは電柱や電線が剥き出しになっているところ。
どのパークも電線はゲストの目に触れないように隠されているのですが、あえて目につくようにしてありました。(フェイクかもしれませんが)
この雰囲気の中、電線がないのは逆に不自然なんでしょうね。
写真だけ見るとテーマパーク感がまったくないですよね…
他のパークよりもリアルを追求しているのがよくわかります。
この辺りはDisney+で配信されているイマジニアリングのシーズン1第4話を観ていただけると、プロップについて、イマジニアのジョー・ロード氏のこだわりが感じられると思います。
本当に良い番組なので…ぜひ全部観てほしいです…
キリマンジャロ・サファリでスタート
1つ目のアトラクション、Kilimanjaro Safaris(キリマンジャロ・サファリ)にきました。
FastPassは取っていないのでスタンバイに並びます!
続きは次の記事で。
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